「一つくらいなら、いいか」

また、子供がキャラクターが付いた椅子やテーブルを欲しがると、「一つくらいなら、いいか」。それが積み重なると、気が付いたときには部屋中がおもちゃだらけ、なんてこともあるようです。そこで、A夫人は、今度新築するときは、子供部屋は子供の好きにさせるけれど、それ以外は必ずシンプルな家具を使い、自分好みのインテリアにしようと決意しました。家具の選択や配置によって部屋の雰囲気は大きく変わります。また、明るい色の家具にすると部屋が明るく、さらに、低い家具で揃えると、部屋が広く感じるなどの効果もあります。ですから、家具について考える前に、自分がどんな暮らしをしたいか、どんな部屋にしたいかを考えることが大事です。例えば、A夫人のように、「子供部屋は好きにさせるけど、あとは大人がくつろげる空間が欲しいから、シンプルで落ち着いたトーンの色調にする」というのでもいいですし、「リビング、子供部屋は子供が喜ぶインテリアにしたいから、キャラクターのついた家具で揃える」のもいいでしょう。先に、自分がどんな暮らしがしたいかを整理しておけば、どんな家具を揃えればいいかが見えてくるのではないでしょうか。

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